山口大学 都市社会システム工学研究室(鈴木春研)では、
くにづくり、まちづくりは
構造物を造り、適切な利用を促すことで、
暮らしを豊かにするとともに、人のこころを豊かにする営みである
という認識のもと、「人の態度・行動」から「まちづくり・インフラ整備」考える研究を行っています。
キーワード
・交通計画 ・土木計画 ・地域意識 ・交通行動 ・地方都市
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これまでの修士論文・卒業論文
2021年度
卒業論文
● 伊藤豪規 地方都市における大学生を対象とした外出促進方策についての研究 ~目的地の情報提供の可能性と有効性の検証~
● 桑原陸宇 大学生のインターネット利用度と外出行動に着目した効果的なカーシェアリング利用促進についての研究
● 武田知也 効果的なインフラ広報に向けた整備時のコミュニケーションの実態分析 ~中国地方の道路整備に着目して
● 辻陽登 COVID-19感染拡大が公共交通利用に及ぼした影響の分析 -他地域の感染状況に及ぼされた影響の国際比較
● 辻辺貴晃 地方都市における新交通システムの導入による交通まちづくりの継続に影響を及ぼす要因についての研究
● ZAYA ERDENSUKH 通勤手段の転換が長期的な健康の変化に及ぼす影響についてのパネル分析
2020年度
修士論文
● 藤原昇汰 住民の地域イメージに基づく「地域の活力」の基礎的検討-外出とメディア利用の影響について-
●LUCIA VINA WULANDARI The Effect Of Walkability Of Recreational-Park Connector On Walking Behavior Of Park Visitors In Yogyakarta City
卒業論文
●内海健 COVID-19が公共交通の利用に及ぼす影響について ―都市部と地方部の差に着目して―
●沖西佑太 地方都市の大学でのカーシェアリングに対する態度・行動の変化についての研究
~山口大学のカーシェアリングを事例として~
●國弘もも 地方都市におけるブランディングを活用した公共交通の利用促進についての基礎的研究
~山口県宇部市の事例~
●河野大誓 鉄道路線の廃止及びBRT転換による沿線自治体の人口への影響についての研究
●町田知彦 COVID-19による山口県の交通行動の変化による外部費用の推定に関する研究
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